盗聴とは
盗聴とは、何らかの目的を持って、他人の会話や通信などを、それらが発生する場所に人知れず機器をしかけ、ひそかに聴取・録音する行為を言います。
盗聴と聞いても多くの人はピンとこないのではないでしょうか。「そんなのテレビの中のこと」とか「政治や大企業の一部での出来事」ぐらいにしか感じませんよね。しかし、最近はそんなのんびりしたことは言っていられないのです。
盗聴に関しては、最近テレビなどでも報道されており、一般にも知られつつありますが、わたしたちの生活においても身近な問題なのです。
多くの人は「まさか自分が盗聴されるなんて」と思っているでしょうが、そのまさかが現実に行われているのです。
最近の盗聴器は小さく性能もよいため見つけにくく、贈り物の中に仕込まれていたり、最初から自宅に設置されているケースが多発しています。盗聴器はインターネットや通信販売などで、年間30万個以上も販売されているとか。
盗聴する目的はいろいろでしょうが、盗聴される側にすれば相手の姿が見えないだけに不気味です。
盗聴対策のためには、まず盗聴について知らなければなりません。盗聴はどのように行われるのか、盗聴器にはこのような物があるのかなど、盗聴に関するさまざまなことをご紹介していきましょう。
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盗聴の種類
盗聴とは、何らかの機器を使って、他人の会話や通信などを聴取・録音する行為で、聴取した音声やデータからさまざまな情報を収集します。
盗聴は大別して、直接式盗聴と間接式盗聴があります。間接式盗聴はさらに有線式、無線式、電磁波盗聴に分類されます。
それぞれの特徴は下記の通りです。
1.直接式盗聴〜テープレコーダーなどを目的の場所に仕掛けて録音をする。
2.間接式盗聴
・有線式
特殊なマイクを目的の場所へ設置し、線を延ばし別のところで聞く。
・無線式
盗聴器を目的の場所に設置し、盗聴器からの電波を受信もしくは録音する。
・電磁波盗聴
パソコンや現金自動預け払い機(ATM)などから漏れている電磁波を近距離からキャッチし出力、情報を再現する。
最近増えている盗聴として、賃貸マンションでの盗聴があります。これは、これまで住んでいた人が盗聴器による監視を受けており、その人が引越しをしたため盗聴器が設置されたままになっているというケースです。特にワンルームマンションに多いようです。
ワンルームマンションに住んでいる方は特に、盗聴には十分に注意してください。




