防犯の方法を知っておくことは、犯罪から身を守るために必要なことです。
空き巣や強盗、放火、ひったくり等に加えて、近年では、ストーカーによる嫌がらせや性犯罪、盗撮も増えてきました。
防犯グッズや防犯用品も、さまざまなものが売られています。
防犯カメラ、赤外線監視カメラ、防犯センサーライトの設置は、多少高額ではありますが、侵入者を防ぐ方法として非常に効果的です。ダミーのカメラなら、かなり安く手に入ります。
手軽なところでは、防犯ブザーやベル、GPSつき携帯電話、ステッカー、窓に貼る防犯フィルム、催涙スプレーなど。子供を対象とした犯罪が増えているので、通学時の子供に防犯ブザーを持たせる親も少なくありません。
また、空き巣の常套手段であるピッキングやサムターン回し等による玄関からの侵入を防ぐための補助錠もありますので、導入を検討してみるとよいでしょう。それでも心配な方は、ホームセキュリティを警備会社のプロに依頼するという方法もあります。
備えあれば憂いなし。防犯の方法を知って、被害の防止に役立ててください。
防災グッズを売る店は、先の東日本大震災の影響もあり、かなり増えてきました。最近はショッピングモールなどでも、防災グッズのコーナーが設置されているのを見ることができます。
こうした防災グッズは、もちろん防災に役立つものばかりですが、「いざというときに使えなくならないように」ということで、高性能ではあるけれど、同時に高価なものも目立ちます。だから、欲しいけれど買うのに躊躇してしまうものもあるのではないでしょうか。
防災グッズを揃えるコツは、「手持ちのものを活用する」「新たに揃えるなら、普段も使えるものを」ということですね。これなら余計な出費を抑えることができます。
防災対策としては、「防災館」の利用も有効です。
防災館は、施設によっては「防災センター」などとも呼ばれ、市民の防災意識を高める役割をしています。入館料は基本的に無料で、災害体験や防災訓練などを行うことができます。また、防災用品の紹介や販売も行っています。
体験できる訓練・体験の種類は、防災館によって若干異なりますが、地震と火災は定番といえます。特に地震体験では、「震度7」の揺れを体験することで、多くの人が改めて地震の恐ろしさを感じるようです。
防災館は全国各地にありますので、可能であれば一度は足を運んでみることをオススメします。
市民防災ラボ「全国防災体験館データ」
地震対策では、情報の確保も大切。近年は携帯端末が便利になってきていますが、これらが地震の際に確実に使えるかどうかはわかりません。よって、地震対策においては、デマに惑わされて判断を誤らないためにも、確実な情報源を確保しておくことも大切です。
こうした意味での地震対策の必需品としては、ラジオが挙げられます。特に東日本大震災後は、防災ラジオが注目されているようですね。
防災ラジオには、多機能のもの(ライトや警報、ダイナモなどが付いている)が多いです。特に携帯電話の充電に対応している機種は、地震対策のためにぜひとも入手しておきたいところです。
地震対策の大切さを多くの人に再認識させたのが、2011年の東日本大震災です。
地震対策としては、家具の固定や避難経路の確認など、まずは命を守ることが優先されますが、その後の生活の想定・準備も重要。というのも、大地震では物流がストップし、被災地でなくても物が手に入らなくなることもあるからです(東日本大震災では、実際にこうした現象が起きました)。
わたしたちの生活で絶対に欠かせない物といったら、水と食料。よって、地震対策では、こちらもしっかり行いましょう。地震対策で備蓄する水と食料の量は、一般的には3日〜1週間分とされていますが、できれば2週間〜1カ月分ほど蓄えたいところ。もっとも地震が起きてから買いに走っても遅いので(東日本大震災では、多くの人の買占め行為が問題視されました)、普段から少しずつ蓄えていきましょう。
防犯の方法には、本当にいろいろなものがあり、ある程度のお金がかかるものも少なくありません。
しかし、防犯にお金をかける前によく考えていただきたいのが、「危険の可能性を減らす」ということ。こうした防犯の方法にはいくつかありますが、いずれも「防犯の方法の基礎の基礎」といったことなので、知っておいて損はないでしょう。
危険を減らす防犯の方法の例としては、以下のものがあります。
- ・深夜はできるだけ外出しない
- ・外出(特に夜)は、人通りの少ない場所は通らない
- ・引っ越す際は、空き巣が侵入しづらい物件を選ぶ
- ・一人暮らしの女性は、一人暮らしであることを他人に気付かれないようにする(例:「下着は外に干さない」「表札にファーストネームを書かない」など)
- ・ATM使用の際は、金融機関の注意に従って慎重に
犯罪被害は、不注意によるものも少なくありません。防犯の方法を考える際は、こうしたことを心にとどめておきましょう。
防犯の方法に対する市民の関心は、昨今の物騒な世相を反映してか、どんどん高まってきている印象があります。実際、防犯関連の業者も随分増えてきました。
家庭での防犯の方法の中でも、比較的簡単、かつ効果的なものの一つとしては、防犯カメラの設置が挙げられます。この方法では、カメラとモニターを設置することで、家の周辺の注意したいスポットの様子を監視します。
防犯カメラの設置方法は、機種にもよりますが、それほど難しいものではありません。ただし、本格的により効果的に設置したいなら、業者に頼むと良いでしょう。
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防犯と防災について解説します。
ピッキングとは、玄関ドアの鍵(シリンダー錠等)を、特殊な専門用具でこじ開けて侵入する、泥棒の常套手段の一つです。数年前に、外国人窃盗グループによって被害が続出したことは、記憶に新しいことでしょう。
しかし、ピッキング対策用の錠前や、防犯性に優れたディンプルキーが普及したため、近年では、ピッキングによる犯罪被害はやや減少傾向にあります。
その代わりに、ドアスコープ(のぞき窓)やドアポストから針金を入れて、施錠用のつまみ(サムターン)を回して侵入する、「サムターン回し」という手口が増加傾向にあります。
ピッキングやサムターン回しを防ぐための防犯グッズ(サムターンガード、ICカード式ドアロック、補助錠など)は、たくさん販売されているので、早めに対策をしておきましょう。
子供をターゲットとした事件・性犯罪などが多発している今、通学時・外出時の子供を守るためのさまざまな防犯グッズが人気となっています。
携帯電話とセットになったGPSは、最近注目されている防犯対策の一つです。GPSとは、子供が今どこにいるかの位置情報が手軽に確認できるサービスシステムで、万一の時にはすぐに通報・捜索ができます。
防犯ブザーや防犯アラームは、学校がまとめて購入して子供に持たせる地域もある、オーソドックスな防犯グッズです。
子供の安全を守るための防犯対策は、犯罪被害を受けてからでは遅いですから、日頃からしっかりしておきましょう。
もちろん、子供自身に、危険な目にあったらどういう行動を取ればいいか、どういう状況が危険なのか等について、親子で話し合っておくことも大切です。